「韓国併合」100年市民ネットワーク
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[聯合ニュース 2009-10-11 14:27]

日本の市民団体 「韓日合併100年」展示会

(京都=聯合ニュース)金ビョンギュ特派員

 日本の市民団体が、来年の「韓日合併」 100周年を前にし、この100年を振り返る展示会を開いて注目を引いている。「韓国併合100年市民ネットワーク」(以下 市民ネットワーク)は、10日日本京都の龍谷大学で「[韓国併合]100年写真展」を開催した。

 昨年スタートした市民ネットワークは、大学教授、学者、弁護士などを主軸に、多様な市民が参加する市民団体だ。

 団体の名前の中の「併合」は「合併」の日本式漢字表記であり、「韓国併合」という単語の前後に亀甲かっこの表示があるのは、日本の誤った歴史認識を指摘しようとする意図だ。

 この日展示会には、合併以前の韓半島の情勢を示す資料から合併の事実を扱った新聞記事、合併当時とその後の日帝時代の朝鮮人の闘争と日帝の蛮行を示す写真など100点余りが展示された。

 特に、今月末韓国での展示会を前にして、最近初めて公開された安重根義士の処刑直前の写真や西大門刑務所で撮影した柳寛順烈士の写真が展示され、強制徴用で日本に連れられてきた在日同胞の悲惨な生活や解放後の在日同胞の差別問題を表す資料も展示されて、関心を集めた。

 写真展を訪れた大学生テラワキ・サチ(22.女)さんは、「韓国の文化や韓日間の過去事に関心を持っているので、写真展が開かれるという知らせを聞いて展示会を訪れた」、「展示物などを見て、植民地時代の歴史やその後の在日韓国同胞の困難について勉強することができた」と話した。

 市民ネットワークの事務次長を勤めている嚴敞俊(オム・チャンジュン)立命館大(政治学)教授[講師]は、「雨が降っているにもかかわらず、観覧客の足が絶えなかった」、「日本人たちが主軸になった市民団体が、自ら誤った歴史認識を正そうと展示会を開催したという点で意義が大きい」と説明した。

 市民ネットワークは、今後も今回用意した展示資料を持って、日本全国で中・小規模の写真展を開き、韓日合併に関連した近代史を市民に積極的に知らせる計画だ。

 一方、主催側は展示会とともに、韓国の李泰鎭(イ・テジン)ソウル大名誉教授と中塚明奈良女子大学名誉教授を講師として招請して講演会を開いた。講演会は、約200名の聴衆が集まって、盛況裡に開催された。

 李名誉教授は、「日本が韓国の国権を奪う過程で、韓国の皇帝は、結局関連条約を批准しなかった」と、韓日合併が不法という事実を強調し、中塚名誉教授は、「日本政府が事実に基づいた歴史認識を確立するようにするためには、市民が声を高めなければならない」と訴えた。

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